レビュ日記!

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ついに!iOSにもOffice(公式)が登場!

iPhoneを手放すことができないMicrosoft Officeファンに朗報だ。木曜日iOS用のWordとExcelPowerPointがダウンロード可能になった。そして素晴らしいことに、これらはすべて無料だ。
これまで、iOSを搭載したモバイルデバイス向けのMicrosoft Officeアプリには2つの異なるバージョンが存在していた。iPhone向けには機能的に貧弱なOffice Mobileがあり、iPad向けにはより本格的なWordとExcelPowerPointが提供されていた。木曜日のリリースでは、この高機能なiPad版のアプリがアップデートされ、Office 365のサブスクリプションの有無に関わらず、iOS 7以上が搭載されたすべてのiOSデバイス用として統一されたMicrosoft Officeエクスペリエンスで提供されることになった。
iPhoneiPadのどちらを使用していても、多少インターフェースが異なるだけで、基本的に同じ機能セットとユーザーエクスペリエンスが期待できる。マイクロソフトの副社長ジョン・ケースは、より多くの特典へのアクセスを獲得できるため、月額7ドルというOffice 365サブスクリプションの価値は引き続き十分にあると話している。
「Office 365のサブスクリプションには、高度な編集機能やコラボレーション機能、無制限のOneDriveストレージ、Dropboxとの統合、その他数多くの利点があり、その十分なOfficeエクスペリエンスからより多くの利益を得続けることができるでしょう」とケースは語っている。
今のところ、この朗報はiOSユーザーのみに提供が開始されている。一方のAndroidユーザーには、最初にサインアップが必要なMicrosoft Officeのプレビュー版の申し込みが開始されている。
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ということで、いよいよiPadでパソコンと同様の作業が可能になりそうです!

オフィス系のアプリはこれまでにもたくさんありましたし、Appleの提供していたpagesなどiOS専用のアプリもありました。

しかし、ビジネスユースとしてはOfficeが圧倒的に多いですよね。実際にこれらのアプリを使ってもWindowsでの表示が乱れてしまったりして使いにくい印象を受けがちです。

私自身、就活などではiPadでESを作ったりしてましたので、提出時の調整が煩わしく思っていました。


が、今回のニュースはそういった不満を全部ぶち壊してしまいます。

持ち運びに便利なタブレットの中に、Officeが導入されればもう怖いものはありません。

ぜひダウンロードして見てくださいね。


日経ビジネス Associe (アソシエ) 2014年 11月号